こんにちは、綾野です。
今日はブリュッセルにある
こちらの美術館のご紹介です!
The Royal Museums of
Fine Arts of Belgium
(ベルギー王立美術館)
この美術館、わかりやすいことに
時代ごとに4つに分かれています。
(マルグリットだけはアーティストくくり)
- 古典美術館
- 近代美術館
- マルグリット美術館
- 世紀末美術館
まぁ1日でブリュッセル
制覇しなければいけなかったので
気合の世紀末美術館、一本勝負!
にしてしまいました。
古典さん、近代さん、
マルグリットさん、ごめんなさい。
わたしベル・エポックが好きなの🧡笑
なので今回のレポは
世紀末美術館オンリー、
しかもほぼほぼその中の
gillion crowetコレクションに関してのみ
となっております。
偏ってる女ですみません。笑
※全体を知りたい方はこの記事おすすめ
建物もアール・ヌーヴォー!
すてきー💕
ではさっそく、展示作品をご紹介します!
世紀末美術館内のGillion Crowet collection
世紀末美術館の最下層、
マイナス8階にあるこちらのギャラリー
過去のリッチなジロン?さんが
素敵なアール・ヌーヴォー作品を
230もコレクションしてくださいましたよ!感謝!
オタクやるなら
博物館まで
我が家の家訓にしたいと思います。
ミュシャの美的センスください
いきなり出迎えてくれるのはコレ!
ミュシャ「ラ・ナチュール」"異教の女神"
世界で4体しかないブロンズ像のひとつ
結局ベルギーアール・ヌーヴォーめっちゃ堪能してます!!
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月5日
とりいそぎミュシャ!
Fin-de-Siècle Museum
Rue de la Régence 3, 1000 Bruxelles, ベルギー
+32 2 508 32 11https://t.co/rr7paMkiJU pic.twitter.com/vSw6SAIQ92
どの角度からでも美しい。。。
女神だわこれは。。。
「Four seasons」もありました。
優美な空間や
"The distant princess"
Adolphe Truffierとの共作
千と千尋の神隠しみたいに
がーっと髪広げて迫ってきそう
ガレたっくさん!
これぜーんぶガレ!
センターは↓たつのおとしごちゃん
この方の作品は
他の人にはないメラメラした
エネルギーありますねぇ
実は陶器もやってた
なんだか意外な絵のタッチ
ドーム兄弟が素敵
ドーム兄弟、こんなに素敵とはしらなんだ
繊細なグラデーション
ルイ・マジョレルさんとドーム兄弟がこんなに素敵とは。。。
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月5日
ガレもたくさんあったけどこちらのほうが好き!#ベルギー #ブリュッセル #弾丸旅 pic.twitter.com/Ya8NQpklFf
ウォルファースも多才
ジュエリーだけじゃなかった!
なんでも美しくしちゃいますなぁー
他にも素敵な作品たくさん!
Henri&Désiré Muller
色とモチーフが強い!
踊り子 pic.twitter.com/PxVdjLfoQs
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月13日
ルネ・ラリックもあった!
今にも飛び出しそう
Maillard
その名も"Pearl"
Flamand "Poppies"
ミュシャの方が好きですが。。。
工芸ばかりの紹介となってしまいましたが
絵も少々
Mossa "the dead women"
ベルギー象徴主義?の美術家、コンスタン・モンタルドさんがめっちゃ素敵だった。。。#ベルギー #ブリュッセル pic.twitter.com/YZNr1818Ii
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月5日
あー美しい!
目の保養とはまさにこのこと!
ガラス工芸も調べだしたら絶対奥が深いけど
薄目でチラ見する程度にとどめるんだ。。。
これ以上ハマる矛先増えたら困るわ
以上、世紀末美術館の
アール・ヌーヴォーのご紹介でした☺️
いやー、今回の旅でわかったのが
わたし、
ベルギーが好き!!!
今回行けなかったブルージュや
ゲントにもいってみたい☺️
また人生の楽しみが増えました💕