My Journey to be a Jeweler

NY・ロンドン・アントワープ、ジュエリー留学と移住の記録

綾野ジュエリー図鑑2018まとめ①古代〜中世ルネサンスの興り(〜15世紀)

こんにちは、綾野です。

 

ツイッターにて

去年1年間実施した

1日1つロンドンで見つけたジュエリーをご紹介する

#綾野ジュエリー図鑑2018 企画!

 

 

 

ネットリテラシー高い妹氏から

 

流れてってしまってるのもったい無い!

まとめて読みたい人もいるやろから

まとめ記事作った方がいい!

 

というアドバイス頂戴して

1年分のツイートをまとめることにしました^^

(割と死んだ)

 

  1. 古代〜中世ルネサンスの興り(〜15世紀)
  2. 中世ルネサンス最盛期〜近世前半(16〜17世紀)
  3. ロココ/ジョージアン(18世紀)
  4. ヴィクトリアン(19世紀)
  5. ベルエポック・エドワーディアン/アーツ&クラフツ/アール・ヌーヴォー(ターンオブザセンチュリー)
  6. アール・デコ/ポストウォー/コンテンポラリー(20〜21世紀)
  7. ヨーロッパローカルジュエリーインドマハラジャジュエリー
  8. ヨーロッパの十字架

 

 

以上の構成で随時公開して行くので

みなさま楽しみにしていてください〜!

(ついでに気づいた間違いも

ここで訂正して行く所存・・・笑)

 

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Earrings | V&A Search the Collections

 

まずは古代から中世ルネサンスの興りまでを

見ていきたいと思います!

 

何が嬉しいって

2500年前でもジュエリーはジュエリーなんですよ

こんな商材あります?

 

何が言いたいかっていうと

ジュエリーは不滅です!!

 

 

古代ギリシャ・ローマ・エジプト

 ※紀元前8世紀の間違い

  

 

 

 

 

ビザンチン東ローマ帝国

395年のローマ帝国が滅びたのち 

東西ローマに分かれ新しい文化が!

東ローマ帝国ビザンチン

シャネルが参考にしていたということで

私も気になっています。

なんだかオリエンタルな雰囲気です。

  

 

 

 

西ローマ〜ロマネスク 

西ヨーロッパでも独自の文化が発生。

11世紀にはヨーロッパ最初の様式

“ロマネスク”が誕生します。

ロマネスクは過去様々な装飾様式が統合され

建築的な秩序正しさが特徴なんですって。

 

 

 

 

 

ゴシック 

“ゴシック”は

過去の総まとめだったロマネスクを経て

自然に回帰し新しい表現を構築した様式。

 

 

 

ルネサンスの興り

ゴシックの後は再び古典主義に。

ギリシア文化に着目しつつ

新しい人間像が生まれました!

 

 

  

 

 

 

  

南アメリカではこんなものも!

 

 

次回はルネサンス最盛期以降を見ていきます^^

バロックパールやarchitect jewellery など

ゴッテゴテしたジュエリー満載なので

乞うご期待です!

 

※画像や解説は以下より転用しております。

https://collections.vam.ac.uk

British Museum - Collection search

 

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