My Journey to be a Jeweler

NY・ロンドン・アントワープ、ジュエリー留学と移住の記録

セントマ・ジュエリーデザインショートコース(2日目)3面図と色鉛筆で立体感!

こんにちは、綾野です。

 

水曜日に2回目の授業を受けてきました〜!

 

2回目ともなれば安心して

席が隣になった人など

ちょこちょこ話しかけてみました。

 

メンバーは全部で10人弱。

(学生)

・赤髪ファッション学生のチャイニーズガール

・アート専攻のマレーシアンガール

・ビジネス専攻のアジア系?男子

 顔つきはアジア系だけど言葉は現地っぽいから

 こちら生まれかな?

(社会人)

・わたし

・ハンドメイドジュエリー作家のロンドナー夫人

・Bonhamsというオークション会社勤務ロンドナーガール

・ITカンパニーでアナリストしているロンドナーガール

(不明:まだ話せてない)

・アジア系女子1

・アジア系女子2

・アジア系男子

・ホワイト男子

 

雰囲気イメージつきました?😃

意外にアジア勢多いんです。

校内を歩いていても

中国や韓国っぽい子、いっぱいいます。

でも日本人ぽい人はあまり見かけないなー

(まぁぱっと見わからないですけどね)

 

留学する日本人が減っているというのは

ここにも当てはまるのだろうか。

寂しいことです。

 

授業は先生の手元を

巨大なスクリーンに映して説明します。

見ればわかるから

英語がプーでもどうにかついていけますよ!

 

3面図の描き方

前回習った鉛筆での描き方をベースに

上・横・側面の3点から見た図を仕上げます。

立体のジュエリーにはこれ必須。

(右上の色付きは落書きなので気にしないで)

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基本はこれですが

必要に応じて他の角度から見た図も追加します。

 

色鉛筆で金属を立体に見せます 

今日は色鉛筆

金属の立体感を出すテクニック。

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これ色を6層重ねてます!

手がこんでるー!

 

練習練習

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次回は色鉛筆を使った石の塗り方!

 

※ニューヨークでやったガッシュ

色鉛筆を一通り習った後にやるそうです。

色鉛筆はガッシュより気軽で

コントロールも簡単。

 

授業の最初に先生が言っていたこと。

 

レンダリングには様々なスタイルがある。

いろんなスタイルを提示するけど最終的には

あなた独自のスタイルを見つけてね。

 

正解がないって

美大っぽーーーーーーい!!!

(そこかw)

 

ひとつしかない正解を当てに行く

受験戦争を乗り越えた文系としては

こんなことがびっくりだったりするんです。

 

以上2回目の授業の様子でした!

 

週に3日、

スタジオで思うままにジュエリーつくって

憧れの美大で好きなこと勉強して

 

お金はないけど本当に幸せだなぁ