My Journey to be a Jeweler

NY・ロンドン・アントワープ、ジュエリー留学と移住の記録

レンダリング8:セットジュエリーの描き方

レンダリング授業も残すところ2回となりました。

来週はプレゼンテーション、

セットジュエリー』という課題に取り組みます。

 

ネックレスはマストで、

それにプラスして

イヤリングやリング、ブレスレットなど、

2個以上のアイテムを

1組としてデザインします。

 

またジュエリーを身につける人を

各自で設定しなければなりません。

例えば前回のクラスでは

ミシェル・オバマのための

ジュエリーをデザインした生徒がいたそう!

誰もが知っていて、かつ、

ストーリーがつくりやすそう!

ナイスアイディア!!

 

クラスメートからは

レディ・ガガなんて

声もあがってました。

オーダーされたわけでもないですが考えるだけで

なんだかウキウキしますね!笑

 

セットジュエリーの描き方 

今日は卒業制作にむけて

セットジュエリーの描き方を教わりました。

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向かって左がモノだけのもの、

右が人をベースにしたもの。

どちらでも好きな方を選んでオーケー。

並べて一枚絵にすると迫力ありますね!

 

加えて、オーダージュエリーを

デザインするにあたり

考慮しなければならないことも学びました。

 

オーナーの年齢顔のカタチはもちろん、

イベント内容つける場所の光量や風の強さなんかも

ポイントです。

 

重い課題ですがわくわくします!

まずは人!誰のためのジュエリーをデザインしようかな!